幸せな家族になるための6つの条件

こんにちは!シン・イクメン育成コーチのひなたです!

突然ですが皆さん、幸せな家族生活を送っていますか?

もし自信をもって「YES」と答えられないのであれば、
今回の記事から何かヒントが得られるかもしれません。

今回は夏休みに、それぞれ別々の日に遊んだ2組の家族から、

を考察してみました!

2組の家族とも、以前より家族ぐるみでお付き合いさせてもらっているのですが、

2組とも家族みんなが仲がよくて、素敵な家族だなぁと会うたびに思っていました。

シン・イクメン育成コーチとしては、そんな素敵な家族の事を分析せずにはいられない!

という事で、2組の家族の共通点をいくつか見つけたので、それを

「幸せな家族になるための条件」

としてまとめてみました。

5つは2組の家族から見つけた共通点、
最後の1つはその家族を見て、私が大切だと思ったことを加えて
6つの条件としました!

それでは、幸せな家族になるための扉を開きましょう~♪

1. 父と娘の絆の深さ

幸せな家族の第一の条件は、

です。

2組の家族構成が一緒で、

  • お子さんが2人
  • 上が中学生のお姉ちゃん
  • 下が小学生の息子

という家族構成でした。

そして、中学生の娘と父親が非常に仲が良いという共通点がありました。

もう難しい年ごろに入ってきているはずの娘さんですが、父親ととても仲が良いのです!

友だちのような感覚もありながら、娘も父親を尊敬しているのが伝わりました。

娘が大きくなっても父親と仲が良いというのは、家族の雰囲気がとても明るくなるなぁと感じました。

2. 家族全員を巻き込む楽しみの創出

幸せな家族の2つ目の条件は、

です。

観察した両家族とも、父親が主導して家族で楽しむ活動を計画し、実行しています。

1組目の家族は、野球観戦を家族の共通の楽しみとしています。

父親が西武ライオンズの大ファンですが家族全員で野球観戦を楽しんでいます。

先日私たち家族も一緒に観戦に連れて行ってもらいましたが、

選手一人ひとりの応援歌を家族全員が覚えていて、みんなで熱唱している様子がとても微笑ましかったです!

もう1組の家族は最近キャンプに目覚め、父親が主導してキャンプ用品を揃え、家族でアウトドア体験を楽しんでいます。

父親も始めたばかりなので、慣れない手つきではあり、時々ミスをしたりしますが、
家族も突っ込みを入れながらもみんなで手伝って、家族全員で楽しい時間を作り上げている、
という感じでした。

このように、家族全員で共有できる楽しみを持つことで、絆が深まり、楽しい思い出が作られます。

それが家族の幸福感を高める重要な要素となっていると感じました!

3. 父親の経済的安定と自己実現

3つ目の条件は、

です。

観察した2組の家族では、どちらも父親が自営業で独立しているという共通点がありました。

1組は美容師、もう1組はガス工事関係の仕事をしており、どちらも事業が順調で経済的に安定しています。

自営業ならではの収入の可能性や、スケジュール管理の自由度が、家族との時間を作りやすくしている可能性があります。

は家族の幸福に直結する重要な要素です。

また、

ことも、家族全体の雰囲気にポジティブな影響を与えていると考えられます。

4. 母親による父親への尊敬

4つ目の条件は、

です。

観察した家族では、母親が父親を深く尊敬している様子が見られました。

自営業で独立し、自分の力で家族を養っている父親の姿は、単純に「かっこいい」と感じられるものです。

自分の力で家族を守る姿に、母親は深い信頼と尊敬の念を抱いています。

この尊敬の念は、夫婦関係を強固にし、家族全体の雰囲気を良くする重要な要素となっています。

家族の絆が強まります。

5. 父親による母親への尊重

5つ目の条件は、

です。

これがあるから、母親も父親を尊敬することができる重要な要素です。

自営業を成功させるには、家族のサポートが不可欠です。

特に不安定な時期には、妻のサポートが重要になります。

そのため、父親は妻への感謝の気持ちが強く、彼女を尊重する態度が自然と身についているようです。

観察した家族では、父親が母親を優先し、レディーファーストな態度で接している様子が見られました。

これにより、母親も父親を尊敬するという好循環が生まれています。

父親が娘と仲が良いのも、父親が母親を尊重しているからかもしれませんね!

6. 他人との比較を避け、自分たちの幸せに気づく

最後の条件は、この両家族を見て改めて私が思ったこと。それは

です。

今回のように幸せそうな家族を見ると、つい自分の家族と比較してしまいがちです。

自分の奥さんが

「あの旦那さんは、本当に素晴らしいよね~」

なんて言ってくると、自分が劣っていると感じてしまうことがあります。

しかし、劣等感を抱けば抱くほど、自分の家族に対して空回りしてしまうもの。

重要なのは、他の家族から学べることは学びつつも、自分たちの家族の幸せに集中することです。

という言葉があるように、外から見える幸せと実際の幸せは必ずしも一致しません。

もし劣等感が生まれてきたら、

に気づく事に集中しましょう!

そして自分たちができることに焦点を当て、自分たちなりの幸せな家庭を築くことが大切です。

他人との比較に惑わされず、お互いを尊重し合い、家族の絆を深めていくことが、
真の幸せな家族を作る鍵となるでしょう。

まとめ

以上の6つの条件を意識し、実践することで、より幸せな家族関係を築くことができるでしょう。

しかし、最も大切なのは、

です。

家族一人一人が互いを思いやり、尊重し合う関係を築くことができれば、それこそが最高の幸せな家族の姿と言えるでしょう。

今日もあなたの夫婦関係が最高になるように、心から応援しています!

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