夫婦仲の改善は【ビジネス脳】に学べ!行動を変えるコツ5つ

こんにちは!

夫が成長して夫婦関係を改善するコミュニティ【Hi-Partnership】主宰の

ひなたです!

先日、グローバルでビジネスに大成功をされている方とお会いする機会がありました!

ものすごい成功をされているのに、人間的にも穏やかで、

一般人の私の質問にも丁寧に答えていただける、とても素敵な方でした。

その時に学んだビジネスの本質が、

夫婦関係の改善にもそのまま転用できると感じたので、

シェアさせていただきますね!

やっぱり、どんなに大成功をされている方も、

基本通りのことを丁寧にコツコツやってきた結果が出ているだけなんだなと感じました!

今回の記事は、夫婦関係改善だけでなく、

ビジネスにおいても役に立つ話ですので、

どんどん人生に転用していきましょう!

■なぜ、それをやるのかを明確にする(目的の明確化)

なぜ、それをやるのか

を自分の中で明確にする事が大切ということを学びました。

・どうなりたいのか

まず、自分がどのようになりたいのかを

ハッキリと自分の中でイメージします。

「夫婦関係を改善する」という目的だけだと漠然としています。

もっと具体的にどうなりたいのかをイメージしましょう。

ビジネスの場合は、より具体的に数字が設定できますが、

夫婦関係はもう少し抽象的になりますね。

それでも、なるべく具体的に考えます。

例えば、

  • 奥さんの気持ちを理解できるようになって、奥さんと手をつなげるようなる
  • 奥さんがママ友に自分のことを自慢する
  • セックスレスが解消する

など、夫婦関係において自分がどのようになって、それによって夫婦関係をどのようにしたいのかを明確にします。

・なぜそうなりたいのか

そして、その目的に向かう動機を明確にします。

  • 幸せな人生にしたいから
  • 子どもの笑顔を大切にしたいから
  • 共に人生を歩む、最高のパートナーと感じることで人生を進む勇気を得たいから

などなど、なぜ自分がそうなりたいのかを明確にします。

この「やる理由」明確になっていれば、

うまく行かないことや、困難が立ちはだかっても、

夫婦喧嘩をしてしまっても、また元に戻ってこれるのです。

もしそこが不明確だと、うまく行かないことがあった時に諦めてしまったり、

投げ出してしまったりして、夫婦仲は更に悪化をしてしまいます。

■いつまでにやるのかを明確にする(期限を決める) 

期限を明確にすること

も、とても重要だと学びました。

やはり期限を決めることで、

それまでに何をやるべきなのかが明確になります。

逆に期限を決めなければ、

人は目の前の事に流されて、

気づいたら「何も行動していない・・・」

なんていう状態にもなりかねません。

やはり、どんなになりたい自分や夫婦関係をイメージしても

行動をしなければ、現実は変わりませんので、

「いつまでにやるのか」

を明確にして行動をしていきましょう!

私の主宰するコミュニティ【Hi-Partnership】では
「6ヶ月」を改善の目安にしています。
メール講座が、スムーズに進めば2ヶ月で終わり、自分の考え方が変わります。
その後の4ヶ月で行動を実践、習慣化させて「夫婦関係が改善した」と実感できるように設計しています。

とはいえ、ビジネスと違うのは、夫婦関係は「日常生活」ということです。

つまり生活の中に行動できるチャンスがたくさん転がっているということですね!

行動できるチャンスはたくさんありますので、期限を決めて取り組んでいきましょう!

■一緒に進む仲間を見つける(環境をつくる)

  • なぜ、やるのか
  • いつまでにやるのか

を、明確にしたら、

実際にそれを声に出して表明する

ことが大切だと学びました。

声に出すことで、同じ志をもつ仲間が見つかり、一緒に進める環境がつくれます。

また、表明することで周りがあなたの目標を認知するので、

助けてくれる人が現らたり、チャンスが巡ってくるようになると学びました。

とはいえ、夫婦関係の問題や改善の意志を声に出すのって、

リアルの世界ではなかなかできないですよね。

実際に私も夫婦関係に悩んでいる時は、

同じ境遇や志を持った人が周りにいなかったので

「孤独」

でした。

そんな思いもあって、【Hi-Partnership】という、

夫婦関係改善したい夫が集うオンラインコミュニティを設立しました!

オンラインであれば、リアルの世界ではなかなか声に出せない悩みや、改善の目標なども声に出しやすいと考えますので

コミュニティの環境を使って、自分の行動を変えていくことができます。

・・・なんだかコミュニティの宣伝回になってきましたね(笑)

■可能性を信じる

今回、お会いしたその方の言葉で1番印象的だったのは、

「可能性を信じる」

ということでした。

その方がビジネスを始めた時、初期の頃はセミナーを開催しても集客は1人2人だったそうです。

一緒に会に参加した方が質問をしました。

「セミナーに1人や2人しか来なかった時に、落ち込んだりはしなかったのですか?」

それに対する回答は

「全く落ち込みませんでした。

その1人の向こうに100人や200人のお客さんが

いるという可能性を信じていたので、

ワクワクしていました。」

と話されていました。

やはり、成功者の方は「モノの見方」が違うんだなぁと感銘をうけました。

「いつも先の可能性を感じてワクワクしている」

そんなモノの見方ができれば、目の前の少ないお客さんに落ち込むことなく、

その時の最高のパフォーマンスができるのだと思いました。

私は夫婦関係も「可能性」しかないと感じています。

一緒に歳を重ね、様々なライフイベントを共にに味わい、それにより変化していく「夫婦」という関係には、たくさんの「可能性」がありますよね。

私達夫婦は不仲を乗り越え、不妊治療にトライした結果、

幸せなことに次男と巡り会えました。

夫婦不仲の時には、まさか2人目を授かれるなんて想像もできませんでした。

可能性は「無限」

なのです。

たとえ、奥さんが目の前で怒っていたり、冷たかったりしても、

その向こうにはたくさんの「可能性」がある事を理解しましょう。

辛辣な言葉を浴びせてくる奥さんを

「怒っている」

と見るか、

「本音を聞き出し、気持ちを理解するチャンス」

と見るかはあなた次第なのですね。

■すでに変わっている「自分」でいる

今回お会いした成功者の方は、

まだビジネスの駆け出しだった頃から「成功者」として立ち振る舞っていたそうです。

つまり、成功したから「成功者」になったわけではなく、

「成功者」のように過ごしていたから成功した、ということですね!

自分の中ですでに、「なりたい自分」にもうなっている事にしてしまうと、

セルフイメージが書き換えられて良いのかもしれません。

例えば、夫婦関係においても

「妻の良き理解者」になりたかったら、

もうすでに「良き理解者」になった自分で過ごせば、自然と奥さんの事が理解できてくる

ということですね!

まず

  • なぜ、それをやるのか
  • いつまでにやるのか

を明確にして、

声に出すことで仲間や環境を作り、

可能性を信じて、

すでに達成した「自分」として過ごす。

夫婦関係においても、ビジネスにおいてもこの事を意識すると、

行動が変わり、未来が変わるスピードが早まると感じましたので、シェアさせていただきました!

それでは、最幸のパートナシップを〜!

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